
9月1日(木)
湯沢のホテル双葉に、新しいお部屋を拝見に行ってまいりました。
下界は残暑厳しくジリジリでしたが、双葉の門をくぐると「爽やか」(゚д゚)!
違うもんです!
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地域の伝統工芸「織物」をふんだんに且つお洒落に使った「和室」



4階の各部屋には織物産地の名前のお部屋、もちろんそれぞれ自慢の織物を使用してあるんです。
進む廊下も上品な織物のオブジェが♡
そして「しおざわ」のお部屋へ…(ベッドルームは冒頭の写真です)
入口には「本塩沢」の証明証とご紹介
和なバスルームは落ち着きます。
障子!!!でも濡れても大丈夫なんですって(^-^)
これは「とおかまち」のお部屋
また違った趣が。
クッション・ベッドカバー・ドアの覗きガラス・テーブルセンター…上手にさりげなく織物が使われています。
そして、先代・先々代の女将が愛した御着物も色々な所に使われているんですって。(感動!)
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お年寄りや海外からのお客様からも「ベッド」のご要望が多い昨今、ニーズにお応えしながらも「和」に拘るのは女将や専務をはじめ「ホテル双葉」のおもてなしと地域愛の現れですね。
伝統を守りながら時代を捉えた新しいかたちを考える…若い女将御夫妻とサポートするスタッフの皆さんが一つの「輪」になっているからこそでしょう。

左:小林専務 右:女将(小林さん)名物おしどり御夫妻♡
(*詳しくは9月13日(火) 9:12~の「南魚探検隊」で!…再…14日(水)16:27~)
スタッフの皆さんに厚く見送られながら帰路につきました。
すぐ近くなのに別世界。今度はバカンスでお邪魔したいわ~~♡
☆ギガぐるとん まり